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「ファークライ3」のレビューを掲載。狂気に満ちた島で繰り広げられる必死のサバイバルは,ほかにはない異色のゲーム体験だ
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印刷2013/03/07 00:00

レビュー

狂気の島でサバイバル。でも,島の暮らしも割と楽しいかも

ファークライ3

Text by BRZRK


楽しいバカンスが一転。まさに天国から地獄へ


 本日(2013年3月7日)にユービーアイソフトから発売されたオープンワールドなFPS,「ファークライ3」PlayStation 3/Xbox 360)の設定はこんな感じだ。主人公ジェイソンは親しい仲間と一緒に南の島でバカンスを満喫していた。レジャーやスポーツを楽しみ,日が暮れたらナイトクラブで酒を飲むという,大変うらやましい状況だ。お金持ちはいい。

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 だが,それで終わってはゲームにならない。彼らが訪れた絶海の孤島「ルークアイランド」は,海賊が支配する無法地帯。まさに天国から地獄へ急降下という感じで,彼らは海賊に捕らえられてしまう。海賊は彼らを人質にして多額の身代金を要求し,しかも身代金を受け取ったあと,彼らを家族の元に返すつもりは毛頭ないという,悪魔のような連中だ。

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 とくに海賊のボス,バースは人の命などなんとも思っておらず,変なクスリをキめつつダーティワードを連発するという,普通のゲームではまずお見かけしない人物だ。現実にこんなサイコパスな人がいたら,あまり近づきたくないと思うが,ストーリーの都合上,彼とは長いつきあいになる。
 話が先走ってしまったが,ともあれ,犠牲を出しつつ,からくも海賊の魔の手から逃れたジェイソンは,捕らわれたままの仲間を助け出し,島から脱出しなければならない……という状況に追い込まれる。

「ファークライ3」公式サイト


「アサシン クリード」にも通じるエリア制圧時の爽快感


 2004年に発売された「ファークライ」,そして2008年にリリースされた「ファー クライ 2」に続くシリーズ最新作となる,ファークライ3。シリーズを通して共通しているのは,FPSであることとオープンワールドであることだ。ただし,ご存じのように一口にオープンワールドと言っても程度はいろいろで,初代ファークライは比較的大きなマップが続くリニア構造で,一つのマップをクリアすると次に進むことになるというタイプだった。続くファー クライ 2と本作は,最近のRPGのようにドカッと大きなマップが用意されており,話の都合で行けない場所はあるものの,基本的にそこらへんを自由に行き来して,ミッションを片付けていくというタイプだ。

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 ルークアイランドには,山あり谷あり。海岸線や,鬱蒼としたジャングルが美しいグラフィックスで作り込まれており,そこで人々や動物が暮らし,時間によって天候も変わっていく。筆者はリニアなタイプのFPSも好きだが,自由度が高く画面が美しいだけに,本作の没入感は最高。

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 さて,命からがら海賊達から逃げ出した主人公が最初にすることは,電波塔の復旧作業となる。電波塔の発信器に装着されているスクランブラーを解除すると,マップ上の一定範囲内の地形や道路,生息する動物などが分かるようになる。
 最初,マップのほとんどの場所は赤みがかっているのだが,これは敵の勢力範囲を意味している。敵の勢力範囲では,ジープに乗った海賊が巡回していたり,海賊らしくひどいことをしていたりして,連中はジェイソンを見つけると攻撃してくる。
 エリアの中には赤い旗のアイコンが表示されており,そこは敵の拠点だ。ここを襲撃して占拠に成功すると,エリアを奪ったことになり,赤い色が消える。このようにして安全圏を増やしていくことになる。

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 筆者はこれが非常に面白く,ゲームを始めたばかりだというのに,スクランブラー解除と敵の拠点制圧にいきなり熱中してしまった。システム的には「アサシン クリード」シリーズの“シンクロ”と似ており,アサクリのプレイヤーならエリアを広げていく快感も分かってくれると思うが,その結果筆者は,敵勢力の奥地だろうとなんだろうと構わず足を伸ばし,返り討ちにあったりした。これもまた,オープンワールドの楽しみと言えるだろう。いや,強がりとかじゃなくて。


動物をたくさん狩って,装備品を強化しよう


 本作に用意されたもう1つの筆者お気に入り要素である「狩り」を楽しむためにも,エリア拡大は重要だ。なにしろ,ハンティングの最中に敵に出会うほど,面倒なことはないからだ。
 ジェイソンは初期状態では銃を1つしか持ち歩けない。だが,素材を集めて武器ホルスターをクラフティングすることで,携帯できる武器のスロットが1つずつ増え,最大4スロット,つまり4つの武器を同時に携行できるようになる。その素材が,ルークアイランドに生息する動物を倒し,皮を剥ぐことで手に入るのだ。けっして「紳士のレジャー」としてハンティングを楽しんでいるわけではなくて,ジェイソン,必死なんです。

 狩りの対象となるのは,ヤギやイノシシといった比較的倒しやすい動物から,サメやクマといった獰猛な生き物まで多彩。ヤギやイノシシなどは,最初の貧相な装備でも倒せるが,装備のグレードを上げるためにはいずれ獰猛な動物を相手にしなければならず,その場合は相応の武器が必要になってくる。

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 武器はショップで購入できるのだが,スナイパーライフルや軽機関銃は軽く1000ドルを超える価格だ。まあ,お金はゲームを進めて貯めればいいわけだが,ここで問題になるのが,初期状態の財布には1000ドルまでしか収められない点だ。持ち歩けるお金を増やしたければ,こちらも動物を狩って財布をグレードアップしなければならないわけで,ここは,ちょっと無理ない? という気もするが,そういうわけで,狩りは重要だ。

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 しかし,草むらに隠れて息を殺し,動物を狩る行為は非常に面白く,筆者は病みつきになってしまった。とくに好きなのが,アーチェリーなどで使用される弓,リカーブボウを使った狩りで,銃と比べて使用時の音がほぼ皆無であるため,隠密性に優れており,対象が動物でも人間でも重宝する。ある意味,狩りはパワーアップのための「作業」に違いないのだが,それをこれほど楽しくしてしまったのは,かなりいいセンスだと思う。


あの手この手で敵を倒そう。バラエティー豊かな武器類


 もうホント,エリア拡大とハンティングだけでゲームを進めてもいいくらいなのだが,ここで武器について紹介しよう。FPSの楽しさの1つは,多種多様な武器を状況に応じて使い分けることだが,本作にも数多くの武器が登場する。最初はハンドガンしかないが,敵を倒すことでアサルトライフルのAK-47や,軽機関銃のPKMなどが手に入る。また,前述のように,お金さえあればスナイパーライフルや火炎放射器,RPG-7といった強力な武器も購入可能だ。

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 武器の中には,サプレッサーや照準などのアタッチメントを追加できるものがあり,利用には追加料金が必要となるが,使用感がかなり良くなるのでオススメだ。お金がない場合,そのへんの海賊の身ぐるみをはいででも,カスタマイズしておこう。
 序盤で便利だったのは,サブマシンガンのMP5にサプレッサー(消音器)を装着した銃。威力もそれなりにあるうえ,サプレッサーのおかげで敵に居場所を悟られにくいのだ。また中盤以降は,サプレッサー付きのスナイパーライフルで敵を排除するといった戦術をよく使ったので,これもいいんじゃないかと。

 前作,ファー クライ 2と同様,火炎瓶火炎放射器も用意されており,筆者はこれもかなり好きだ。敵に炎を直接噴射するだけでなく,周辺の建物や草木に火をつけ,延焼によって敵をあぶり出せるのも前作同様で,風向きが悪いとこっちがひどい目に遭ってしまうのも前作同様だ。ちなみに,炎の表現は非常にリアルで,山火事ってこうやって起きるのかしら,などと感心してしまう。火炎放射器は大麻畑を燃やすミッションで入手できるので,ぜひとも使いこなしてほしい。

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スキルを増やすことが,闘いのカギだ


 さて,敵を倒したり,ミッションをこなしていくことで経験値が入手でき,それが一定量貯まると,スキルに割り振れる。このへんは,2013年2月22日に掲載したインプレッション記事でもお伝えしたとおりだが,改めて書くと,スキルには敵を暗殺するのに役立つタイプのものや,ライフの最大値をアップさせるものなど豊富な種類が用意されており,ゲームを進めるうえで役立ちまくる。本作は基本的にFPSなのだが,オープンワールドだったり,こうしたスキル要素があったりなど,RPGテイストも濃く,FPSは苦手だけどRPGは好きという割と日本に多いゲーマーでも楽しめるのではないだろうか。

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 スキルの中で,筆者が重要だと感じたのが,ダッシュしながらのリロードを可能にする「ランニングリロード」だ。もともと普通の若者に過ぎなかった主人公は,最初,銃器の扱いがあまりうまくなく,移動しながらのマガジン交換が得意ではない。だが,このスキルを獲得すると,ダッシュ中でもリロードが可能になり,敵の射線上で減速してマガジン交換,あ,やられちゃった,などという事態を回避できるのだ。

 これも上記のインプレッション記事で書いたことだが,スキルを獲得するごとにタトゥーが左腕に刻まれていき,物語の後半では腕の大部分をタトゥーが占めるようになる。キャラクターが成長するにつれて左腕が賑やかになっていく演出は,成長の証として家の柱に身長を刻んでいくような満足感が得られるはずだ。ちょっと違う気もするけど。

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 もっとも,主人公は最初から割とスーパーな適応力を持っていて,スキルなしでもある程度どうにかなってしまう。物語の導入部では「軟弱者」という雰囲気の言動が目立つので,もっとひ弱な状態からスタートしたほうが,後半とのギャップも活きてきて良かったんじゃないかと思う。


広い島でも,乗り物さえあれば移動はラクちん


 舞台となるルークアイランドは非常に大きな島だが,街のさまざまな場所に乗り物が置いてあり,移動手段に困ることはない。利用できる乗り物にはクルマ,ATV(バギー),ハンググライダーなど,武器同様にバラエティー豊かだ。

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 個人的に楽しいのは,ハンググライダーだ。高い崖から大空を舞う(正確には滑空する)ことができ,ちょっとした距離なら文字どおりひとっ飛びで移動可能。また,ハンググライダーにはC4爆弾を乗せることも可能になっており,海賊の拠点を上空から攻撃することも可能だ。まるで爆撃機。

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 乗り物さえ「面倒だなぁ」と思うかなり無精な人向けには,「ファストトラベル」が用意されている。これは,自分が制圧した拠点へ一瞬でワープできるシステムで,移動にかかる時間を大幅に削減できる(ゲーム内時間は消費する)。効率よく狩りやミッションを行うためには,かなり有効だ。
 もっとも,車で移動しているといろんなことが起きたりするので,時間はかかっても,普通に移動していたほうがいいような気もしないでもない。筆者は,自分を追いかけ回していた海賊達の攻撃が突然,パタリとやんでしまったことが印象に残っている。気になって戻ってみると,海賊の一団は野犬の群れに襲われて全滅していた。まったくルークアイランドは恐ろしい島だぜ,なんてね。また,息を呑むほど美しい光景に出くわすこともある。

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魅力的な人物が多く登場。とくにバース最高


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 本作にはかなり多くの人物が登場するが,全員クセが強く,いろんな意味でぶっ飛んでいる。従来作の登場人物があまり印象的ではなかったこともあってか,今回は力が入りまくっており,うっかりあらぬ方向に飛んで行っちゃったという雰囲気だ。中でも上記のバースはブッチギリで,彼と出会えただけでも本作をプレイする価値があるのではないだろうか。もっとも,バースがそうなってしまった理由もちゃんと用意されているので,ただ単に「変なヤツ」を狙っただけではない。

 また,妖艶なラクヤットの女戦士,シトラの存在も男子として触れずにはいられないだろう。彼女は海賊と敵対する先住民族のリーダー的な存在で,とある遺跡を拠点に何人もの護衛に守られて暮らしている。物語の序盤で主人公を助けてくれるデニスもこのグループに属しており,そのつながりでシトラにお世話になるわけだが,彼女の会話の端々から,バースや海賊に対する憎しみに満ちた言葉が飛び出す。彼女についても,第一印象からは計り知れないバックグラウンドが用意されており,なぜ彼女がそこまでバースを意識するのか,いずれ分かる。

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 このほか,ジェイソンの仲間や海賊,現地の人々,さらにはCIAの人間など,さまざまな人物が登場し,物語を盛り上げてくれる。その物語もまた,大人の鑑賞に耐える,というか,いろんな意味で大人専用のものに仕上がっており,そうした点の満足度も高い。普通の青年が,狂気の中に放り込まれ,戦士として成長していくことになるのだが,それは彼自身が狂気に染まっていくことに他ならず,殺戮者として経験を積むにつれ,破滅の道さえ見えてくる……みたいな。ね,大人っぽいでしょ。

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狂気の渦巻くルークアイランドを舞台にしたドラマは,
極上のゲーム体験


 以上,本作の概要を紹介したが,どうだろうか? メインストーリーに関するミッションだけでなく,サブミッションの数や種類も豊富で,かなり長く遊べるのは間違いない。かくいう筆者も,次はアレをしよう,コレしようということが次々に思いつくので,なかなか止めどきが見つからない状況だ。
 先行してリリースされた海外での評判も非常に良く,Metacriticのメタスコアを見ると,満点を付けているレビューも少なくない。オープンワールドFPSシリーズのデ・ファクト・スタンダードの地位を確立したのは間違いないという雰囲気。こういうゲームが好きな人は,めっぽうハマッてしまうはずなので,ぜひプレイしてほしいと。なにしろ,海で泳いでいたらサメに食われ,川に落ちたらワニに食われるゲームなんて,あまりないと思う。

 果たして主人公ジェイソンは仲間を救い,ルークアイランドに希望をもたらすことができるのだろうか,続きはぜひあなたの目で。

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