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“変なアナログゲーム”の展覧会「これはゲームなのか?展」第1回が5月29日に開催
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印刷2018/05/25 21:11

リリース

“変なアナログゲーム”の展覧会「これはゲームなのか?展」第1回が5月29日に開催

これはゲームなのか?展#1 ルールで世界する
配信元 タンサン 配信日 2018/05/25

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

「これはゲームなのか?展#1ルールで世界する」
斬新なルールを発表したり、変なゲームが遊べる展覧会、5月29日(火)〜6月3日(日)、3331アーツ千代田にて開催

画像集 No.001のサムネイル画像 / “変なアナログゲーム”の展覧会「これはゲームなのか?展」第1回が5月29日に開催
 本展は国内外で活躍する新進気鋭のボードゲームデザイナーが10組あつまり、新しいゲーム体験になるようなゲームルールの提案と模索の結果を展示し体験できる「遊べる企画展」の第一回目です。商業ベースのゲーム製作では表現が難しかった、いつか試してみたい斬新なルールや、普段は見過ごされているゲームの常識を疑うようなゲームといった多方向からのアプローチをゲームデザイナーが自由に行える場を作ることを目的として本展は企画されました。10組のデザイナーによるこの日しか遊べない多種多様な変なアナログゲームが体験できます。入場無料。


展覧会概要


 本展は国内外で活躍する新進気鋭のボードゲームデザイナーが10組あつまり、ゲームの概念を拡張するルールの模索と提案を行う企画展です。

 「ルールで世界する」というサブタイトルにあるように、ゲームとはルールから生まれる「その時だけの別の秩序をもった世界」によってもたらされます。

 ただのウッドキューブが、その世界では交易品であり、兵士であり、栄誉という概念でもあるのです。そしてその別の秩序をもった世界には、まだ見ぬ新しいアプローチや発見があるとわたしたちは信じています。

 そこで、これまでの商業ベースのゲーム製作では難しいようなルールへのアプローチをゲームデザイナーが行える場を作ることを目的として、本展は企画されました。

 ここで制作されるルールは、もしかすると果たしてゲームであるのかどうかもわかりません。

 来場者をプレイヤーと見立て「これはゲームなのか?」と身をもって体験してもらい、新しい世界が生まれるルールの実験室となることを期待しています。

 この展覧会のために制作された新作ゲームの数々をぜひ遊びに来てください。

参加デザイナー 五十音順、敬称略
  • 朝戸一聖(TANSANFABRIK)
  • ASOBI. dept (田中英樹)
  • 安東和之
  • IKE(ひとじゃらし)
  • itten
  • オインクゲームズ(佐々木隼、出水田紘子)
  • Xaquinel(椎名隼也、中森源)
  • daitai (島田賢一、大山徹)
  • ニルギリ(するめデイズ)
  • 山田龍太(宇宙ドミノ)

開催日時:2018年5月29日(火)〜2018年6月3日(日)
(初日)19:00〜21:00、(5/30〜6/2)12:00〜21:00(最終日)12:00〜18:00

 来場者が多く、混雑が予想される場合は整理券の配布が当日に行われます。

レセプションパーティ:6月1日(金) 19:00〜20:30
1F コミュニティスペースにて

開催場所:3331 アーツ千代田
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分
※本施設には駐車場・駐輪場がございません。ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

入場料:無料

Twitter

「これはゲームなのか?展」公式サイト

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